神父さまのお話

 

作道 宗三(つくりみち そうぞう) 神父

 

はじめまして(教会だより 2018年4月号) 

 去る、4月2日、下関細江教会・彦島教会主任司祭代行として着任いたしました作道と申します。着任が予定されておりました佐々木良晴神父様が、健康上の理由から4月の着任は難しいということで、急きょ、広島の祇園教会で助任司祭を務めておりました私が、代行として派遣されることになったのです。佐々木神父様が健康を回復され、現場復帰が可能となる時まで、力不足ではありますが、代行を務めさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 祇園教会で働いたのは僅か2年で、その前の5年間は東京のイエズス会日本管区本部での仕事にあたっておりました。7年前と言えば、2011年、東日本大震災が日本列島を襲った年ですが、それまでは、イエズス会が経営する中高等学校で教鞭を取ったり、学校の経営にあたったりしておりました。従って、教会の司牧の現場で働くことは恥ずかしながら、2年前が初めてのことでした。                      祇園教会では、幼稚園の子どもから、自分も含まれる後期高齢者に至るまで、幅広い年齢層の方々と接しながら、ミサを捧げ、聖書をもう一度勉強し直す日々が続きました。あっという間の2年間でしたが、多くの信徒の方々と親しく接しながら、みことばを味わう貴重な時を共有できたことを感謝しております。昨年は四旬節黙想会を細江教会で、今年は彦島教会でお手伝いさせていただいたことは、神様の特別なお計らいかもしれません。
 年の割に教会での司牧経験の乏しい自分ではありますが、アブラハムの信仰に倣って、伝統ある下関の教会で、力いっぱい、司祭としての務めを果たして行きたいと思っておりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします。